歯周外科とは、進行した歯周病に対して行う外科的な治療です。
歯周病が進むと、歯石取りやクリーニングだけでは、歯茎の奥深くにたまった汚れを取り除いて、炎症を改善することが難しくなります。
しかし、歯周外科では、歯茎の中までしっかり確認しながら治療を進めていくので、重度の歯周病の治療にも対応が可能です。
たとえば、歯茎を開いて、奥に残った歯石や感染した組織を取り除いていきます。
また、患者さまのお口の状態に合わせて、歯茎の形を整えたり、クリーニングがしやすい環境へ整えたりする場合もあります。
重度の歯周病になると、歯茎が腫れたり、歯がグラグラしたりして、「この歯はもう抜かないといけないのでは」と不安になる患者さまもいらっしゃいます。
しかし、当院の歯周外科では、患者さまのお口の状態を丁寧に確認したうえで、できるだけ歯を残す治療をご案内します。
治療内容や治療後の見通しもわかりやすくお伝えし、患者さまにご納得いただいたうえで進めていきますので、天王寺で重度の歯周病にお悩みの方は、当院へご相談ください。
当院では、重度の歯周病にも対応しており、これまでの歯周外科の経験を活かしながら治療を行っています。
歯周病が進行すると、歯茎の奥に歯石や細菌が深く入り込み、歯を支える骨にも影響が出てきます。
当院では、こうした重度の歯周病に対して歯周外科治療を行い、歯茎の中に残った汚れや感染した組織を直接取り除いていきます。
見えない部分まで処置することで、炎症を抑えやすくなり、歯を残せる状態へ近づけていきます。患者さまに負担がかからないように、痛みを抑えながら、歯を残すための治療を進めていきます。
当院では、歯周外科の実績が2,000件以上あります。そのため、歯茎の状態や炎症の広がり方に応じて、最適な治療を進めています。
これまで積み重ねてきた経験と実績をもとに、お一人おひとりのお口の状態に合わせて治療方針を決めています。
重度の歯周病でお悩みの方も、歯を残したいお気持ちがある方も、まずは当院へご相談ください。
当院では、お口の中をしっかり確認したうえで、必要な治療をご提案しています。具体的な歯周外科治療をご紹介します。
フリーグラフトは、上顎の内側などから歯茎を採取し、歯茎が足りない部分へ移植する治療です。歯茎が下がって歯の根元が見えているときや、歯茎が薄くて弱いときに行います。
歯茎が下がると、歯がしみやすくなり、見た目にも影響が出てきます。加えて、歯茎が下がった状態を放置しておくと、歯の根元に汚れがたまりやすくなり、症状が悪化する可能性があります。
しかし、フリーグラフトでは、足りない部分に歯茎の厚みや幅を補うことで、歯を守りやすい状態へ整えていきます。歯茎が安定すると、歯磨きもしやすくなって、歯周病の予防にもつながります。
フラップ手術は、歯茎を開いて、深い部分に残った歯石や感染した組織を取り除く治療です。歯周ポケットが深く、表面からの処置だけでは汚れを取りきれないときに行います。
歯周病が進行すると、歯茎の奥に細菌や歯石が残りやすくなって、歯を支える骨への負担も大きくなってしまいます。
フラップ手術では、見えない部分を直接確認しながら処置できるため、奥深くの汚れまでしっかり取り除きやすくなります。治療後は歯周ポケットの改善を目指し、汚れがたまりにくい状態へ整えていきます。
歯肉切除術は、腫れて厚くなった歯茎や、余分にふくらんだ歯茎を整える治療です。歯茎が大きく腫れているときや、歯にかぶさるように歯茎が広がっているときに行います。
歯茎の形が乱れていると、汚れが残りやすくなり、歯磨きもしづらくなります。
その結果、炎症が長引きやすくなり、歯周病が悪化するリスクがあります。歯肉切除術では、歯茎の形を整えることで、汚れがたまりにくい状態を目指します。毎日の歯磨きがしやすくなるため、治療後のケアにもつながります。
当院では、カウンセリングから診査、治療まで院長が一貫して担当しています。最初に歯茎の腫れ方や歯のぐらつき、歯周ポケットの状態を確認します。
その後に、どの部位にどの処置が必要かを院長が正確に判断し、フラップ手術を行うのか、ほかの方法を組み合わせるのかを判断します。
重度の歯周病で不安が大きい方にも、状態と治療方針をわかりやすくお伝えしていますので、ご安心ください。
重度の歯周病では、歯茎の奥に歯石や感染した組織が深く入り込み、歯を支える骨が減っていることも多いです。そのような状態でも、まずは残せる可能性があるかをしっかり確認していきます。
歯周外科治療を通して、表面のクリーニングだけでは届かない部分まで処置し、炎症を落ち着かせ、歯を支えやすい状態へ整えていきます。
また、歯を残すためには、ただ汚れを取るだけでなく、治療後に歯磨きしやすい環境をつくることも大切です。当院では、治療後に行うケアも考慮して、歯を長く使える状態を目指しています。
歯周病が進むと、歯を支える力が弱くなり、1本ずつの歯では噛む力を受け止めにくくなることがあります。
また、ぐらつきが出ている歯は、歯に負担がかかりやすくなります。そのため、当院では、連結させたブリッジを活用して歯を支えやすくする方法も取り入れています。複数の歯をつなげることで歯にかかる力を分散して、1本の歯に負担がかからない状態へ整えていきます。
患者さまのお口の状態によって適切な治療法は変わるため、歯の動きや噛み合わせも見ながら治療方針を決めています。
歯周外科は、患者さまの歯を残すために大切な治療ですが、事前に知っておいていただきたい点もあります。
歯周外科治療のリスクとしては、歯周病の進行状態や歯を支える骨の状態によっては、治療を行っても歯を残すことが難しいことがあります。
また、治療後の状態を安定させるためには、毎日の歯磨きや定期的なメンテナンスが必要になります。
副作用としては、治療後に歯茎の腫れや痛みが出ることがあります。
また、冷たいものがしみることもあります。
当院では、治療前にこうした内容をわかりやすくご説明したうえで、歯周外科を進めていますので、気になることがある方は、事前にご相談ください。
歯周外科治療の費用は、治療の種類や患者さまのお口の状態によって変わります。
歯周外科治療の費用と治療回数の目安についてご紹介します。
| 種類 | 治療期間 | 治療回数 | 費用 |
|---|---|---|---|
| フリーグラフト | 準備中 | 準備中 | 準備中 |
| フラップ手術(FOP) | 準備中 | 準備中 | 準備中 |
| 歯肉切除術 | 準備中 | 準備中 | 準備中 |
症状の進み方や治療する部位によって、実際の費用や回数は変わることがありますので、カウンセリングの際にご不明な点があれば、遠慮なくご質問ください。
重度の歯周病になると、歯茎の腫れや歯のぐらつきが強くなって、「歯は残せるのかな」と不安になる患者さまも多いです。当院では、患者さまの歯を残すことを大切にしながら治療を行っています。
また、カウンセリングから治療までを院長が担当し、治療内容についてもわかりやすくご説明しています。重度の歯周病にお悩みの方が、少しでも安心して治療に進めるよう、丁寧に対応いたします。お気軽にご相談ください。